にょたえっち。～俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます
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にょたえっち。～俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます～のあらすじ

「七黄…また、女と遊んでいたのか」

義兄・蒼真から、小言を言われてむっとしている七黄。

そお兄には関係ねぇだろっ！

七黄が4歳、蒼真が7歳のときに両親同士が再婚。

二人は小さい頃仲良く遊んでいた。

今は、蒼真が小姑のように小言を言い、それに対して七黄はイライラするだけという、お世辞にもあまりいい関係ではなくなっていた。

そんなある日、幼なじみの和泉に蒼真のことをぼやきながら、自転車で道を走っていると、網の向こうに見慣れない小さな池を見つけた。

池のそばには立て看板が。

読んでみると…

～悲恋の池～

この池は、恋に落ちた実の兄と妹が結婚できないことに絶望し、二人で身を投げた悲劇の伝説を持つ小池です。

兄と恋に落ちる？あり得ない。

「兄貴と恋に落ちるなんて…その妹アホだな」

立て看板を引き抜いた瞬間、七黄は池に落ちてしまう。

「七黄！！」

バイトしている蒼真の元に、慌てきった和泉から連絡が入った。

連絡に青ざめきった蒼真は、即帰宅。

「七黄！！」

七黄の体は横たえられ、毛布は頭からすっぽり覆われている。

まさか…？

嫌な予感しかしない蒼真はひとつ深呼吸して、毛布をめくった。

現れたのは…

長い髪で巨乳の女の子。

「あ…、そお兄…っ」

えっ……！？
どちら様…？
はあ？七黄！？

にょたえっち。～俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます～の登場人物

小仲井七黄
周りから「だらしない」と言われる高校生。女遊びが激しく、デリカシーゼロ。巨乳好きでもある。

小仲井蒼真
大学3年生で七黄の義兄。七黄にとってはうるさい小姑でしかないが、弟思い。七黄はそお兄と呼んでいる。

和泉
七黄の幼なじみ。七黄のことを「だらしない」と評する一人。何事もはっきり言う。

にょたえっち。～俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます～の感想

女になって困り果てている七黄と、驚きすぎてリアクションがめちゃくちゃな蒼真を見て、「それが当たり前の反応よね」とうなずくことしばし。

女になった七黄がかわいいんですよ。

蒼真じゃなくても、理性飛ぶよね…って。

悲恋の池の妹を馬鹿にした罰が当たったんでしょうか。

…にしては、罰になってるようななってないような＾＾；

絵は比較的かわいくて読みやすいのですが、ちょっと生々しいかな？

TLらしい絵と思えばいいのですが。

ところで、なんで「にょたえっち」っていうタイトルになったんでしょうね？(´・ω・`)

そこが謎だったりします。

にょたえっち。～俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます
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